法律に則った工事

解体工事を安全に行うには、法律の順守が何よりも大切です。
「建設リサイクル法の届出」・「建設工事計画届」・「アスベスト除去に関する届出」・「道路使用許可申請」などの各種申請はもちろんのこと、「土木施工管理技士」・「建設機械施工管理技士」・「とび技能士」・「解体工事施工技師」などの必要資格を保有したスタッフが工事にあたります。
徹底した事前検査

解体工事には有害物質の拡散や、解体中の建物の倒壊などが起こるリスクが潜んでいます。
こういったリスクを事前に取り除けるよう、徹底した事前検査を行っています。万が一施工開始前にアスベストなどの有害物質の使用が認められた場合には、行政への届出を提出するとともに、近隣への案内も実施します。
従業員の安全面の配慮

解体現場には、常に落下などの危険性が潜んでいます。
低層階の解体の場合、安全対策をしていないスタッフが屋根に上って作業をするような現場を目にすることもありますが、当社では、どんな場合でも高所に上る場合にはハーネス(安全帯)の装着を義務付けています。
また、囲いをすることで、解体物の飛散を防止するなどの対策も行っています。